静岡市議会 2022-11-14 令和4年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2022-11-14
いろいろ話を聞いたのですが、その中で、一番やっぱり抵抗したのは地元の漁協さんの理解を得るのが大変だったと。というのは、やっぱり今まで人海戦術でやっていたところが、デジタルによって人が減るということで、じゃ、自分たちの仕事を取られちゃうんじゃないかといった抵抗感がある。これは実際、全国どこでもそうだと思うんです。
いろいろ話を聞いたのですが、その中で、一番やっぱり抵抗したのは地元の漁協さんの理解を得るのが大変だったと。というのは、やっぱり今まで人海戦術でやっていたところが、デジタルによって人が減るということで、じゃ、自分たちの仕事を取られちゃうんじゃないかといった抵抗感がある。これは実際、全国どこでもそうだと思うんです。
金融機関である東日本信用漁業協同組合連合会、旧の静岡県信用漁業協同組合連合会という漁協の金融機関の上部組織がありまして、借入者から、そこの機関が委任を受ける形で申請を行い、それに対して、基準金利に県が利子補給した残りの金利に対して、市が上乗せで2%を超えない範囲で利子補給金の交付を行い、金融機関を通じて、借入支出される制度となっております。
たまたまそのときに東須磨小学校の先生も2人来られてて、漁協の森本さんなんかとも話ししてたんだけれども、東須磨も今度やるということで先生が見学に来られてました。東須磨の先生と話してたら、ぜひ今後もやっていきたい、子供たちにこの体験をさせたいんだけれども、やはりお金がかかるから、なかなか学校で毎回そのお金を捻出するというのが大変なんで、その辺はちょっとどうなるか分からないということです。
そんな中で、お客さんが多いということで6月には補助金を頂いて、昔から駐車場の確保とかいろいろで困っていて、興津川キャンプ対策委員会という、それには漁協から清水警察、連合自治会、私も出してもらう。そんな中で、トイレの問題なんかも出て、それは興津川には、簡易トイレが河口から上流まで20か所ぐらいスポーツ振興課が管理をしており、その辺の苦労もあるんですね。
◆津田征士郎 委員 7組合と今言われましたけれども、アサリ・ハマグリを取っている漁協の組合は幾つありますか。 ◎東郷雅 水産振興センター所長 現在、アサリ・ハマグリを取っている組合数はおおむね2組合でございます。 ◆津田征士郎 委員 その場合、大体50名~60名程度ぐらいかな、取っておられるのは。
次に、水産業振興資金貸付事業は、新潟県信用漁業協同組合連合会へ9,000万円を預託し、同組合から新潟漁業協同組合への経営運転資金として低利融資を行い、漁協金融の円滑化を図ります。 次に、第3目漁港費、漁業基盤の整備は、本市が管理する漁港施設の老朽化対策として保全工事等を行います。 続いて、歳入、9ページ、総額24億1,989万2,000円、前年度と比較して3億2,858万6,000円増です。
私はこれを資料として活用すること自体はあり得ると思いますが、現在福島の漁業協同組合を中心として全国の漁協などがこの処理汚染水の放出について全面的に反対している中で、トリチウムの安全性だけが強調された資料を子供たちに配布し、活用されると、なぜこんなに安全なのに漁協や福島の人々は反対しているのかと、漁協の人たちの行動に対する誤解や偏見につながっていくのではないかと非常に危惧しています。
管理漁港は県と市で違いますが、効果的な事業にしていくためには、県や漁協、漁業者から情報を酌み取って、連携していく必要があります。今後、県、漁業組合や漁業者との連携について、具体的な取組があれば教えてください。 3点とも、農水局長、お願いいたします。 〔岩瀬勝二農水局長 登壇〕 ◎岩瀬勝二 農水局長 水産資源の保護に関する3点の質問に順次お答えいたします。
参加者は、自治会の方をはじめ、漁協、NPO法人、それから、農家、大学生など多様な分野から参加していただきまして、32名の方で実施したところでございます。今回、コロナの影響で開催が難しい状況もございましたけれども、Zoomを利用するなどの対応で、全4回途切れることなく実施することができました。
また、そういう中で本市においては、今年度、寄附金額のさらなる増加策ということで、返礼品の質と量を充実させるために、これまでは農協とか漁協のような公的な団体を中心に返礼品を選定するやり方で行っておりましたけれども、それに加えて公募による返礼品の募集を行なって、返礼品を拡充したことが大きな要因の1つと考えております。こちらも具体的に言いますと、今回、7月と10月の2回公募をかけさせていただきました。
57 ◯農林水産統括監(稲葉 光君) 井川漁業協同組合が行うイワナ、ヤマメの増殖事業をどのようにサポートするかについてですが、技術面については、本市では毎年、秋のイワナ、ヤマメの繁殖時期に、県と連携し井川漁協養殖場に出向き、飼育に関する相談や技術指導を行っています。
15 ◯杉本水産漁港課長 なぜ繰越すことになったのかということですが、本年8月に発注に先立ちまして、漁協に対して具体的な工事の説明をしております。そのときに工事の説明と併せて、あそこのところにはどんぶりハウスがありまして、どんぶりハウスに支障物件等との説明もしました。
用宗漁港海岸保全施設胸壁整備の完成が当初の予定より遅れているようだが、周辺住民の安全・安心のためにも、今後も漁協や関係者との連絡を密にして着実に工事を進め、早期完成を目指していただきたい。また、用宗漁港はたくさんのお客様でにぎわっているため、そうしたにぎわいの妨げにならないよう工事に配慮されたいとの要望がありました。
年々状況が変わる中で、漁協の幹部役員の判断や決定には、かなりの責任と重責を背負っているという感じを受けて、そのための努力には敬意を払いたいと思います。 資料3)を見ていただきますと、年々、水揚げ量の減少が見られますが、漁業関係者の皆さんと静岡県水産・海洋研究所と水産科学者が連携して、サクラエビの研究が進められています。
63 ◯杉本農業政策課長 それでは、まず情報誌「しずおか旬採アラカルト」の事業ですけれども、こちらは本市の農産物をPRする目的で、平成26年度に市内の農協、漁協さんに御協力をいただきまして、この情報誌策定の委員会を組織しまして、1万部作成いたしました。
次に、農業政策及び水産業関係について、コロナ禍の影響を大きく受けたものの、本市の大きな魅力の1つである食について継続した支援を求める発言、さらには、藻場育成環境調査事業について、漁協、事業者と連携の上、成果を生かした事業推進を求めるとの発言がありました。
岡山県内では,海ごみの実態や状況について民間団体による調査,海ごみの回収について海岸や河川などでボランティアや行政などによる回収,日生漁協などによる海底ごみの回収,内海や港湾での行政による回収などが行われています。発生源対策としては,企業の自主的な規制,代替品の使用などとともに国によるレジ袋の有料化も行われています。これらは,海ごみの問題の解決にとって重要な活動です。
確かに、ノリについては河内漁協の塩屋一番海苔が5年連続全国最高値で落札されるなど、確実なブランド化が図られております。 その一方で、アサリ、ハマグリについてはいかがでしょうか。かつて2011年には、本市が肥後ハマグリ弁当の開発を進め、本市のホテルで弁当の選考会も開催されたということを伺っておりますが、現在はどうなっているのでしょうか。
北九州空港に新たな集荷拠点を設置することについては、生けすの整備や空輸によるコストなどの課題はあるものの、輸送時間の短縮や、高い価格が設定できることといったメリットもありますので、新たな流通ルートの一つとして、漁協と共同して研究してまいります。 今後も、市民に新鮮で安全・安心な水産物を安定供給するとともに、水産業の経営安定化のために、水産物のブランド化や付加価値向上に資するように努めてまいります。